起立性調節障害
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起立性調節障害の主な原因と症状
起立性調節障害は、自律神経の異常で循環器の調節が障害されます。
起立性低血圧による立ちくらみ、血圧低下、心拍低下、自律神経の調節に時間がかかったりします。(自律神経が不安定になります。)
思春期になりやすく、急激な体の変化が自律神経の調節に負担をかけて起こりやすいと考えられています。
また、起立性調節障害は体調不良やストレスも関与しています。
起立性調節障害の典型的な症状は、立ちくらみ(起立性低血圧)、疲れやすい、頭痛、長時間立っていられない、寝起きが悪くなることなどです。
起立性調節障害の判別で注意するところは、首の痛みがある場合には、首の周りの頭の骨の耳の後ろの部分(特に胸鎖乳突筋の炎症による乳様突起炎)の炎症により、痛みで首が動かせない、大後頭神経痛による頭の痛み、乳様突起の深部にある三半規管に影響してのめまいを引き起こしている場合があり、この場合は、胸鎖乳突筋を中心に首の全体の施術をすると改善するので、良く話を聞きながらの判別が必要となります。
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当院での施術方法
体調不良が自律神経の調節障害の原因になりますので、全身の疲労をとる為に全身に鍼治療します。
その際に、全身のツボに鍼治療をしますので、起立性調節障害に対しての施術だけでなく、滋養強壮にも効果があります。

起立性調節障害の鍼治療(自律神経失調症)
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施術回数の目安
鍼灸療法 一回8000円(全身に鍼治療します。)
二週間に一回の施術を8回程度の施術をしてから、一か月に一回の施術になりまして、起立性調節障害の症状が消失するまで継続します。
自律神経の疾患は時間が必要なので、6~12か月程度の施術が必要になります。