腱鞘炎

腱鞘炎

 

  • 腱鞘炎の症状

朝起き時に、手の親指の痛みや、手の指が伸びない、または痛い。

物を掴むときに痛い。

ペットボトルのふたを開けると手首が痛い。

歩行時に、ねじった訳ではないのに足首が痛い。

歩行時の足の指の痛み。

肩を上げた際の、肩の前方の痛み。

瞬間的に痛みが出る。

病院で腱鞘炎と診断された。

・腱鞘炎が起こる原因

腱鞘とは、腱がずれないように固定しているトンネルの様なヒモです。

腱鞘のトンネルを繰り返して何度も、腱が過度に通ることで炎症を起こして痛みがが出たり、動けなくなる事が腱鞘炎です。

デスクワーク、スマートフォンでは、手の指、手首の痛み。

足首や足の指、腕の使いすぎによる肩の前方の痛み。

特に、手の親指の腱鞘炎(ドケルバン)は女性ホルモンの影響を受けている場合があります。

  • 当院での施術方法

腱鞘炎は、何度も腱が腱鞘のトンネルを通ることで起こりますので、テーピングで腱の通過を少なくします。

筋肉のマッサージをして、腱のストレスを軽減します。

炎症を軽減するためにアイシングします。

以上の施術だけでは炎症を鎮めることが出来ない場合は、筋肉と腱と腱鞘に鍼を置鍼をして、血流改善をうながして、全体的に血流改善させることを追加します。

  • 施術回数の目安

5~20回程度

整体 一回 2000円

テーピング 一回 500~1000円

鍼灸 一回 3000円

 

 

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