変形性膝関節症(老人性膝内障)
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症状の概要
変形性膝関節症(老人性膝内障)の症状は、歩行時の膝の痛みや、時間の経過により膝の痛みや膝の変形が進みます。
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変形性膝関節症(老人性膝内障)が起こる原因
膝のクッションにあたる半月板や関節の軟骨の劣化により、少しずつ擦り減っていく事で起こります。
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当院での変形性膝関節症(老人性膝内障)に対する施術方法
軽度の変形性膝関節症は、膝関節の正常な動きを取り戻すことで軽快します。
膝のクッションに当たる半月板は、転がりすべり運動をしています。
変形性膝関節症はこの運動機能を失う事により発生します。
当院では、膝関節に圧力(軸圧つまり正しい負担)をかけながら強力に転がりすべり運動を促す為の矯正と大腿四頭筋の治療をします。
当院では、これを得意としています。
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施術回数の目安
一週間に2~3回の治療で、3~12か月で軽快します。
ただし、膝の変形が重度の場合は、手術をお勧めします。
筋骨整体 一回2000円
鍼灸療法 一回3000円(触れない位に痛む時は鍼治療します。)