腰椎変形すべり症
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症状の概要
腰部脊柱管狭窄症と同じような症状が出ます(間欠性跛行)。
2~3分位の時間なら歩けるのですが、立ったり歩いたりしていると、お尻や太もも痛くなったりしびれたり、足の力が入らなくなり歩けなくなります。
少ししゃがんで休めば、また歩けます。
腰痛は少なく、腰痛が無い場合もあります。
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間欠性跛行が起こる原因
腰椎変形すべり症では、腰椎がずれる事により脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて起こります。
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当院での腰椎変形すべり症に対する施術方法
腰椎椎間関節が脆弱になって起こるので、腰を支える筋肉の状態を良好にする必要があります。
腰部周辺の筋肉のマッサージ
状態が悪ければ、鍼治療
- 施術回数の目安
6~20回程度
筋骨整体 一回2000円
鍼灸療法 一回3000円