腰椎変性側弯
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症状の概要
腰椎変性側彎症の症状は、腰痛や背部痛ですが、進行すると神経を圧迫して下肢のしびれ、痛み、足のむくみ、筋力低下などが起こります。
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腰痛、背部痛、下肢のしびれ、痛み、筋力低下が起こる原因
腰椎変性側彎症とは、加齢による椎間板や椎間関節が変性するもので、高齢者に多い脊椎疾患です。
本来まっすぐあるべき椎体が、左右にずれたり変形したりして、さまざまな症状を起こします。
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当院での腰椎変性側彎症に対する施術方法
脊柱を安定させるために、脊柱起立筋の広範囲に鍼治療します。
目的は、患部の炎症を除去して、筋力改善させるためです。
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施術回数の目安
一週間に1・2回で、4回で少しでも改善が見られない場合は、整形外科での受診をお勧めします。
鍼灸療法 1回 3000円