足関節外側靭帯損傷(足首の捻挫)
-
症状の概要
足関節捻挫の中で、足関節外側靭帯損傷です。
受傷直後より足関節外側周辺に腫脹や皮下出血が見られます。
多くの場合は数週間で改善しますが、適切な処置を施さないと１０～２０％で痛みや足関節の不安定性が残ります。
-
足関節外側靭帯損傷(足首の捻挫)が起こる原因
スポーツや交通事故などで、足部を内返しに強制されておこる足関節外側靭帯損傷です。
-
当院での足関節外側靭帯(足首の捻挫)に対する施術方法
外傷の程度に応じて、テーピングをします。
腫脹や皮下出血がある場合は、アイシングをします。
-
施術回数の目安
接骨院、整骨院では受傷原因がはっきりしているスポーツや交通事故などによる足関節外側靭帯損傷(捻挫)は、自賠責保険・任意保険・健康保険対応になります。
４～２０回程度
